名称 | CR-POWER 合同会社 |
社長 | 八太 昭道 技術士 環境管理(廃棄物処理) |
設立 | 2018年10月1日 |
事業内容 | ガス化プロセス(CR-POWER)及び水平回転充填層(ハイブリッドキルン)の設計・製作 |
所在地 | 〒116-0003 東京都荒川区南千住6丁目37番地 アクロシティBポート904号 CR-POWER合同会社 |
TEL | 090-3226-8503 |
hatta@cr-power.jp | |
URL | https://www.cr-power.jp/ |
代表あいさつ
発明が、社会を変える、未来を創る。
問題意識
18世紀、地下炭素(石炭)で駆動する蒸気機関の発明が、産業革命をおこし世界は大きく変わり、・・・
そして今我々は、化石燃料(石炭、石油、天然ガス)に支えられた文明社会を享受しています。
ところで、化石燃料は地球上にまんべんなく存在していません。偏在しています。
エネルギー(水・食糧と並んで人間生存に必要不可欠な物質)の争奪が、20世紀戦争の主原因、と言って過言ではありません。
21世紀、我々はもう一つの敵:大気炭素(CO2)からの攻撃を受けています。
増大するCO2は豪雨洪水、熱波や病原菌の拡散で世界各地で無差別攻撃を仕掛けています。
そしてその敵は、化石燃料に依存する全世界の企業、事業者そして生活者自身の中に潜んでいます。
地下炭素依存から地上炭素・バイオマスエネルギーへの転換が急務です。
解決すべき課題
世界一成長速度が速い(=世界一土地生産性が高い)植物である竹のエネルギー利用が、永続可能な緑豊かな未来の地球を生み出す。
エネルギー原料となるのは、竹だけではありません。未利用の農産資源、林産資源、及び都市ごみその他の廃棄物も未来の重要なエネルギー資源です。
新技術(CR-POWER)の発明・開発・事業化
竹はエネルギーとしての利用に適していない、と言われてきました。
私達はこれまでに培ってきた廃棄物コンサルティーションの知見と、企業・大学の研究成果とを統合して、新しいバイオマスエネルギー化技術:CP-POWERの開発※に成功しました。
CP-POWERプラントは、竹をはじめとするあらゆる種類のバイオマスエネルギー化技術として、地域環境共生の緑豊かな地球を創り出す強力な武器となると確信しております。
※Carbon Reduce-Pylorize Organic Waste to Energy & Resources
CR-POWER合同会社 社長 八太 昭道
CR-POWER代表
八太昭道 プロフィール
目標 | バイオマスの発電・水素プラント(CR-POWER)で、企業団体のRE100早期達成と2050年日本のエネルギー自給率100%達成を目指す。 |
学歴 |
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勤務経歴 |
東洋曹達(現東ソー)株式会社入社
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事業経営経歴 |
第1段階廃棄物計画コンサルティング事業
株式会社オストランド設立 代表取締役
第2段階熱分解リサイクル技術コンサルティング業務 ■ステージ1:
実験プラント 国井大蔵東京大学名誉教授との共同研究開発
設置:静岡県 ⇒ 岐阜県、製作:大川原製作所 ■ステージ2:
実証プラント
設置:いわき市、製作:ダイヤモンドエンジニアリング ■ステージ3:
事業プラント
設置:NEXCO東日本 東北自動車道北那須高原サービスエリア(SA)内 高速道路法面の刈草剪定枝のガス化発電 発電はSAで利用 1800時間連続夜間無人運転実施中
第3段階熱分解反応装置及びガス化プラントの設計製作業務
CR-POWER 合同会社 設立 社長
発明 回転層炉
~ハイブリッドキルン(有機物の完全ガス化)
~マルチキルン(有機物の完全水素化) ■ステージ1:
実験プラント
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